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味噌玉を作ってみよう!

味噌玉って便利!!

味噌玉からお味噌汁へ

 みなさん、味噌玉って知ってますか?テレビなどで見たことあるかもしれません。そう!いわゆる即席みそ汁を自分で作っちゃおう!ってゆうものです。

 味噌汁って飲む美容液って言いわれるほど健康的で美容的にも効能があるといわれています。

 味噌玉があればいつでも簡単に味噌汁が作れます。作り方は簡単。味噌玉を入れてお湯を入れるだけ。忙しい毎日の食事ややお弁当にももってこいですよ。

 ということで、今日はおいしい味噌玉を作っていきたいと思います。とその前にお味噌汁の効能から。

お味噌汁の効能は健康効果はもちろん美容にも効果あり♡

【健康効果】胃がん・乳がんの予防 生活習慣病の予防 睡眠改善 二日酔い改善・肝機能改善

【美容効果】 美白効果・アンチエイジング・女性ホルモンを補う・ダイエットを助ける

味噌にはシミ・そばかすを予防する遊離リノール酸がある

 味噌には遊離リノール酸という成分が入っています。この成分はシミやそばかすを抑える働きがあります。うれしいですね。

抗酸化によるアンチエイジング

 若さを保つ「アンチエイジング」いわゆるうれしいことに老化を防ぐ働きのことですね。ポリフェノールの1種大豆イソフラボンが多く含まれていますので抗酸化作用があります。え?分かりにくい?難しい言葉で解説するのはあまり好みではないので、砕けた言葉で申し上げますと。抗酸化とは酸化を抑える働きのことです。

 だから、酸化って何?ですよね? 酸化とは活性酸素というものがからだの中にはあるのですがそれが日々血管や細胞を傷つけてダメージを与えています。それが酸化が進むという状態です。

 しかも酸化がどんどん進行すると動脈硬化など怖い病気にもつながっていきます。つまり酸化とは老化現象の1つです😢(涙)その酸化を抑える作用のことを抗酸化といいます。だから、抗酸化はアンチエイジングの作用があるだけではなく、怖い病気の予防にもなります。

女性ホルモンによる肌・髪 他にもいろいろな女性にとってうれしいこうかがたくさん

 味噌には大豆イソフラボンという成分が入っています。女性ホルモン「エストロゲン」というホルモンが体の中にはあるのですが、だんだんと年齢とともに減っていきます。そこで補っていくのがエストロゲンの効果を代用するといわれている「イソフラボン」なんです。

 そもそも女性ホルモンってどんな働きをしているの?ですよね。女性ホルモンの働き=お味噌汁の効果

【女性ホルモンの働き】肌のはり・髪のつや・生理不順の解消・不眠解消・イライラの解消・冷え性予防・骨粗しょう症の予防・更年期障害の予防

ダイエットにも効果あり

お味噌汁には、筋肉をつくるロイシン、イソロイシンが豊富に含まれています。ロイシンとイソロイシンは筋肉を作る働きとともに、筋肉の分解を抑制する効果があります。え?なんでダイエットなのに筋肉?ですよね。

 筋肉はダイエットの強力なサポーターなんです。なぜかというと、筋肉は運動時のカロリー消費量が多いうえ、筋肉がついた状態では安静時でも筋肉が少ない場合よりカロリー消費量が上がります。

 なので、ダイエットする際には、必ずお味噌汁を飲むと効果が高いというわけです。

味噌玉作り方

材料 (10食分)

  • 味噌・・・150グラム
  • かつお節・・・5グラム
  • だしの素・・・8グラム
  • 乾燥わかめ・・・20グラム(大体でOK)
  • ネギ・・・20グラム(大体でOK)
  • 乾燥麩・・・20個から30個(大体でOK)
  • とろろ昆布・・・5グラム(大体でOK)いれなくてもOK
  • 高野豆腐・・10個くらい いれなくてもOK

1.味噌・だしの素・かつお節を混ぜ合わせる

私は全部混ぜちゃったけど、わかめと高野豆腐はとろろ昆布は後から包んだほうがいいよ

2.一つ玉ずつラップにのせ乾燥わかめとねぎを入れてラップでくるむ

3.ほかの材料も入れてラップでくるむ

4.保存 冷蔵1週間から10日 冷凍1カ月

5. 食べるときは150CCのお湯を注ぐだけ

思いのほか、普通に作るよりおいしい

思いのほか普通に作るよりおいしいと私は思います。なぜかって、きっとだしの素+鰹節でクルタミン酸がたくさん入っているからでしょうね。簡単で、朝の忙しいときやお弁当にも持っていけてかなり重宝してます。

 しかも、健康にいいとあればやらない手はないと、始めた次第です。皆さんもぜひおすすめですのでお試しください。また、いい具材などありましたら教えてください♡

情報は得て動いてこそ楽しみあり、発見ありですね。これからも、お役に立ち情報などもあげていきますのでご覧くださいませ。

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